永代供養塔
その他、どんな心配事でもご相談下さい。
近年徳門寺でも、 お子さんのいないご夫婦や独身の方など、先祖供養の担い手がなく、将来にご不安をお抱えの方々から 永代供養のご相談・ご依頼が増えており、寺院が永代にわたってご先祖様のお骨の管理・ご供養を行う、永代供養塔の建立に至りました。
将来のご先祖様の供養等でのご相談を希望される方は、 ぜひご一報ください。
1周忌 令和6年
3回忌 令和5年
7回忌 平成31年(令和元年)
13回忌 平成25年
17回忌 平成20年
25回忌 平成13年
33回忌 平成5年
50回忌 昭和51年
ご命日をご確認のうえ、
法要のご依頼はお早めに
お願いいたします。
令和7年合同供養は下記の日程で執り行います。
8月10日(日) 午後1時
8月11日(月・祝) 午前10時・午後1時
8月13日(水) 午前10時・午後1時
8月14日(木) 午前10時
皆様のご参拝お待ちしております。
本年は、本山より大分県願行寺住職 入不二香道師におしいただき、「おかげさま 一日を新たに ていねいに 仏道無上誓願成」をテーマにご法話を賜りました。
「何事も 修行と思ひするひとは 身の苦しみは消えはつるなり」の一言に、あらゆる困難を身の不幸と受け止めるか、己の修行の場と受け止めるかでその後の人生が大きく変わることを実感するお話でありました。
本年も芙蓉庵老大師はじめ多くの法縁ある和尚様とともに、大般若経の転読を行い、五穀豊穣・無病息災・天下泰平を祈祷いたしました。
今年は特にインフルエンザの猛威を振るっている中、多くの方々にお参りいただき、ありがとうございました。
般若札をご希望の方はお寺までお申し出ください。
本年は天候も落ち着いた中で除夜の鐘を突くことができました。
若い世代の方にも多くお越しいただき、活気のある除夜の鐘となりました。
煩悩は尽きることはありませんが、澄み切った中に響く鐘の音に、しばし日頃の煩わしさを忘れる時間を過ごし、新たな年をお迎えいただけたのであれば何よりと思います。
(梅林寺 悠江軒老大師による法話)
唐津市のメルキュール佐賀唐津リゾートにて第44回花園地方大会が開催され、徳門寺からは住職他4名の会員が参加いたしました。
梅林寺 悠江軒老大師からは「一粒のご飯」の題で僧堂で食事の前に唱える「食事五観文」を通し、命をいただくことに感謝し、人生を明るく元気に全うすることが仏の教えであるとの法話を賜りました。
また2日目は以前徳門寺にもお越しになった関守研悟師の音楽法話で、自然のあらゆる音や声が御仏の教えであることを日本の四季をちりばめた歌の数々に乗せて説いてくださいました。
今回は初めて開会式と閉会式に「花園会御和讃」の奉詠があり、参加された会員の皆様とお唱えできたことは大変喜ばしい限りでした。
今後は隔年開催になるとのことでしたが、充実した大会となりました。
長く暑い夏から秋の訪れを感じる10月1日、開山忌(お寺を開かれた住職の年忌法要)がございました。
この日は法縁ある和尚様方、多くの檀信徒様方と一緒に、徳門寺を開かれた榮西禅師のご遺徳と御恩を偲びお参り致しました。
法要後は、大川市の修林庵住職、清水圓俊師にご法話を賜りました。
清水師のユーモアと熱意に満ちた語り口に皆が惹き付けられ、時には爆笑を交えながら、私たちが抱えているあらゆる問題を引き起こす執着について、またご先祖様から受け継いできたものへの恩恵と感謝を次の世代に向けて引き継いでいく大切さを実感することができました。
本年度も棚経と併行して、合同供養を全5回に分けて執り行いました。毎回多くの方がご出席になり、大変厳かな合同供養となりました。
当日駐車場やお席の点でご不便をおかけした檀徒の皆様には大変申し訳ございませんでした。
回数を増やすなど次回改善に努めます。
若い世代の方にもご来山いただき、ご先祖さまや多くの方々とのつながりを深めるよい機会になったのではないかと思います。
来年も多くのご参加をお祈りしております。
また従来通りご自宅でのお参りをご希望の方もお寺にお申し出ください。
今年も近隣の花卉農家様より綺麗なお花をたくさんいただき、お釈迦様のご誕生をお祝いすることができました。
徳門寺ではこの日、花を出荷する農家様と生花を供養する花供養会を行っております。
お花の生命をいただき日々暮らしていることへの感謝を込めて勤めさせていただきました。
また花祭りは、お寺に行ってたくさんの花を愛でるお祭りでもあります。
是非足をお運びいただき、春を満喫いただければと思います。
今回は本山より派遣布教師として愛媛県 傳宗寺 多田曹渓師にご来山いただき、法話「おかげさま~学んで気づいて法門無量誓願学~」 と題して法話を賜りました。
皆様ご参詣ありがとうございました。
今回は聖福寺芙蓉庵老大師様はじめ法縁ある和尚様方と当山閑栖・新命、大変荘厳な祈祷を厳修することができました。
また多くのお参りをいただき、やはり活気を感じました。
まだまだ不安の多い情勢ではありますが、世の安泰と皆様の壮健を心を込めてお祈りさせていただきました。
祈祷済みの般若札は本堂にございますので、お参りの際お持ちください。
大般若の詳細については下記のリンクを参照ください、
去る10月22日に、徳門寺前住職寺庭 天野信子が永眠いたしました。
享年81歳、戒名は「妙徳院貞信花詠大姉(みょうとくいんていしんかえいだいし)」
生前の皆様のご厚情に心より御礼申し上げます。
また通夜葬儀にも多くの方のご参列を賜りありがとうございました。
故人に代わりまして重ねて御礼申し上げます。
本年は4年ぶりに和尚様方や檀徒様をお迎えしての開催となりました。
本山より四国西教区 福成寺の新山玄宗師をお迎えし、「おかげさま 迷いの中に光を見出す~煩悩無尽誓願断~」をテーマに法話を賜りました。
多くの方々のご参加により法要も活気と荘厳さを伴うものとなりました。
7月28日、本堂に設置された3台のエアコンが稼働を始めました。
年々暑さが厳しくなり、特に今年は今までの記録を更新する「災害的猛暑」と言われています。
その中で本格的にお盆の合同供養を行うにあたり、皆様の安全を守るためにもエアコンの設置が急務となりました。
業者の方々には暑い中配管や電気系統の配線工事等を進めていただき、お盆に間に合わせることができました。
皆様のお参りをお待ちしております。
令和5年3月24日、本山からお越しいただいた広島県三次市 鳳源寺住職和田 牧生 師より
「おかげさま 迷いの中に光をみいだす〜煩悩無尽誓願断〜」
と題して春季彼岸の法話をたまわりました。
ご自身の小僧時代のご経験や、俳人小林一茶の人生から学ばれた事を、穏やかな暖かい口調でお話しくださいました。
尽きることがない煩悩は自分が生み出したものと受け止めて断定する。
強引に断ち切るのでなく受け入れることにより煩悩から解放される。
煩悩をなかなか断ち切れず、悩める者にとっては、大変救いになる言葉でした。
令和元年以来4年ぶりとなりましたが、再開に相応しい、清々しい法話となりました。
本年も新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、住職のみの祈祷となりました。
本堂にて本年の世界の安泰と五穀豊穣、無病息災を祈祷いたしました。
祈祷済みの般若札は本堂にもございます。
ご希望の方はお参りの際にお持ち帰りいただくか、送付のお申し出を徳門寺までお願いいたします。
来年こそは皆様と盛大に法要が営めますことを心より願っております。
令和4年12月31日午後11時45分から
手指消毒などの感染対策の下、除夜の鐘をいたしました。
今回も多くの方にご参拝いただきありがとうございました。
本年も昨年同様
コロナ感染防止対策のため合同供養を
いたしました。
猛暑の中お参りをいただき
ありがとうございました。
令和2年3月31日、徳門寺徒弟(住職の長男)の徳人(とくにん)禅士が大分市の萬壽僧堂に入りました。
徳門寺の将来を担うべく、ただいま修行に励んでおります。
萬壽僧堂についての動画です。
僧堂での生活などが納められています。